肥満にならないために、適量、適した食べ物を食べる

健康的な食べ物を選ぶ保健医療の権威者たちは,さまざまな種類の食品を食べること,特に全粒穀物,豆類,野菜,果物などに含まれる複合糖質を中心にしてカロリーを摂取することを勧めています。
しかし,わたしたちの健康は,何を食べるかだけでなく,どれだけ食べるかにも関係しています。
適度の量を食べることが大切です。
体が消費しきれないほどのカロリーをいつも取り入れると,肥満になります。
肥満になると,心臓に負担がかかって体が弱くなり,「心臓病,糖尿病,慢性関節リウマチ,その他の疾患を発病しやすくなる」と,ある医学書は述べています。
近年,食べ物に含まれる脂肪についてかなりの注意が向けられてきました。
飽和脂肪の多い食事は心臓病や,ある種のがんにかかる危険を高めると,医療専門家の多くは述べています。
しかしこれは,動物性脂肪をいっさい控えるようにという意味ではありません。
「ある程度の量であれば,自分の好きな食べ物をおおむね毎日の健康的な食事の中に含めることができる」と,アメリカ食品栄養学会の元会長メアリー・アボット・ヘスは述べています。
かぎは,分量を少な目にして,他の動物性脂肪を抑えることです。
確かに,食習慣を変えるのは易しいことではありません。
実際,大好きな食べ物を味わえない人生など生きるに値しない,と考える人もいるかもしれません。
しかし,全部か皆無かといった極端さよりも,バランスの取れた中庸を得た見方をしてください。
ある物をいっさい控えることではなく,量を控え目にすることなのです。
先に引用した「家庭医療案内」は,「健康的な生活習慣を取り入れても,生活を楽しめなくなるわけではない」と述べています。
栄養士は,食生活の調整に伴う影響を和らげるために,健康によくない食べ物を少しずつ減らすことを勧めています。
例えば,バランスの取れた食事に切り替えるのを,1日ではなく,1週間をかけて行なうことです。
赤身の肉をいつも食べているなら,そのような日を半分に減らしてみるのはどうでしょうか。
バター,チーズ,アイスクリーム,高脂肪のスナック食品など,飽和脂肪の多い食べ物についても同じことがいえます。
目標は,脂肪の摂取量をカロリー全体の30%以下に抑えることです。
ハーバード大学のウォルター・ウィリット博士は,脂肪分の多い食べ物を減らして,その代わりにでんぷんや糖分の多い食事を取ることについて警告しています。
体重が増える場合が多いからです。
それより,脂肪も糖質(炭水化物)も少な目の食事をするほうがよいでしょう。


posted by Yy at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | スリム
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