容姿の気にしすぎは危険

男性も“理想の容姿”の追求に夢中になることがあります。
ある人たちはスポーツ施設で多くの時間を費やし,自由な時間のほとんどすべてを,体形を良くしたり体を鍛えたりするために当てています。
ミレニオ誌(スペイン語)は,「長期的に見ると,運動に病みつきになって社会的活動や他の人たちとの関係がおろそかになる」と述べています。
筋骨たくましくなりたくて,ステロイドのように,体に有害な薬剤を使う人も少なくありません。
容姿を気にしすぎるあまり過食症や拒食症などの摂食障害に陥った若い女性もいます。
短期間で驚くほどやせることをうたっていても,信頼できる保健機関から認められていないダイエット食品を取る人もいます。
そのような製品は深刻な影響を及ぼしかねません。
容姿を気にしすぎると身体面で危険が生じるだけではありません。
米国ブラウン大学のキャサリン・フィリップス博士によると,容姿をあまりに気にすると,身体醜形障害と呼ばれる精神的な病気になることがあります。
その結果,自分の容姿に欠点があると思い込み,それが頭から離れなくなります。
50人に1人が発症するとも見られています。
この病気の人は,「自分は醜いと信じ込んで友人や家族との接触を避けることがある」と,博士は言います。
「うつ病になり,自殺を考えるようにも」なります。
そしてフィリップス博士は,一人のきれいな少女を例に挙げています。
この少女はにきびが少しできただけなのに,顔じゅうににきびのあとがあると思い込み,人前に出るのをいやがって,中学2年生で学校をやめてしまいました。
では,“理想の容姿”になるために精神的,身体的健康を犠牲にしなければならないほど,外見は重要なのでしょうか。
努力して身に着けるべき,もっと大切な美しさがありますか。


posted by Yy at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | スリム
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