ダイエット・フードは食品添加物が多く含まれる

食品添加物を使用するのはなぜか多くの化学添加剤,特に人工添加物が,一般に認められているように,食品としての価値が全然なく,長期的に見て危険でさえあるなら,なぜ使用されているのですか。
人の健康に不可欠な食べ物に,なぜそうした物質をわざわざ加えるのですか。
大都市の誕生に伴って,食料品を遠くに発送するだけでなく,長期間それらを倉庫や商店のたなに貯蔵する必要がますます増大し,食料品が,いたまないようにするため,何らかの処置を講じなければならなくなりました。
その結果,普通ならば食品を腐らしてしまう有機物の成長を阻止する化学物質が添加されることになったのです。
次いで,ダイエット・フード,特に太らないようにする食品や飲料が要求されるようになりました。
つまり,清涼飲料を例にとると,その中に砂糖を甘味料として使用することは,好ましくなくなりました。
砂糖にはカロリーがあるからです。
そのため,甘味を持つ化学物質が,砂糖の代わりに用いられるようになりました。
食品添加物が使用されるようになった別の理由は,“テレビ・ディナー”のような,すでに料理されている食事が人気を持つようになったからです。
家庭の主婦は,それを暖めて,食卓に出しさえすればよいのです。
しかし,消費者が求めるまで貯蔵し,かつ味や外観をよくするために,化学物質が添加されることになりました。
消費者の側にも,責任がないわけではありません。
栄養価を顧みず,とにかくよさそうに見えたり,感じられたりするもの,また,おいしそうな味がしたりするものをほしがる人が多すぎます。
製造元は当然,そういう効果を発揮する,化学物質を食品に添加します。
たとえば,白いパンは柔らかく,おいしそうで,実際に舌ざわりがよいかもしれません。
しかし,たいていの白パンは,漂白された粉で作られており,栄養となる部分はほとんど加工中にすでに除去されています。
それに,外見や感じ,また味をよくし,かつ,長もちさせるために,化学物質が加えられます。
しばしば合成ビタミンが数種類添加され,“強化パン”として売り出されます。
消費者は,そうした商品に手を出さないどころか,むしろ,好んで求めます。
パンに関して,ロングッド氏は,「無邪気な小麦の粒のたどる運命は,食品に関する論文で取り上げるより,犯罪の記録にしるすほうが適切ではないかと思う」と述べ,次のように語っています。
「今日,商業的に売られている白いパンは,おもに,化学的創意や巧妙な機械技術,それに巧みな宣伝の産物と言える。
化学物質をやつぎばやに浴びせられ,栄養価のある部分は,ほとんどと言ってよいほど取り去られ,合成ビタミンを幾種類か加えられ,柔らかさを保つよう乳化剤を注入され,そして……強化食品として,だまされやすい大衆に売りつけられる。
普通のパンをはじめ,他の市販のカンパン類は,自然よりも試験管にさらに密接につながっている」。
欧米諸国に住んでいる人なら,食肉さえ化学処理を施されていると考えてよいでしょう。
多くの動物は,生まれてまもない時に性ホルモンを注入され,合成ホルモン,抗生物質その他の化学物質を食べさせられます。
ある種の病気を予防し,最大限に太らせるためです。
さらに,化学肥料を施されたうえに,化学薬品を散布された飼料から摂取した,殺虫剤が体内に含まれているのです。
多くの食肉類,特に冷凍肉の切り身などは,保存・味つけ・着色・貯蔵の過程で,さらに化学処理を施されます。
そうした化学物質を,一般の人々は平均どれぐらい摂取するかというと,年間約1,400グラムと推定されています。
それにしても,それら化学添加物はどんな影響をもたらすのでしょうか。


posted by Yy at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット_b
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