スリム礼賛、ほっそりした服装にあわないためダイエット加速

「スリム礼賛の神殿」40年に及ぶ研究を行なったヒルダ・ブルック博士は,こう説明しています。
「私はファッション界がほっそりした体を非常に強調していることと関連づけたくなる。
……雑誌も映画も同じメッセージを伝えるが,一番しつこいのがテレビである。
明けても暮れても,ほっそりした体つきの人でなければ愛されも尊敬されもしない,というメッセージを繰り返している」。
西暦1900年以前には,流行の衣服を着ることに関心を持っていたのは主に裕福な人々でした。
ところが,第一次世界大戦(1914‐1918年)の後,百貨店,女性雑誌,写真で流行の服装を紹介する技術などが生まれた結果,一般の女性の間にファッションに対する関心が高まりました。
ニュー・ファッションのシックな服が標準サイズで大量に生産されました。
しかし,そういう服を着るには,体型がそれに“合って”いなければなりません。
そのため,そのような流行の服が体に合わない女性にとって,体型がよくないということは悩みの種となり,恥ずかしいことになりました。
そして1918年には,米国で初めてベストセラーになったダイエットの本が,体重のコントロールと自尊心との関連を説きました。
女性の太り過ぎは人格上の欠点,また社交上の障害とみなされるようになりました。


posted by Yy at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット_b
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